2012年04月21日 14:27
昔からネコは、幸運や商売繁盛を呼び込む「福ネコ」としてかわいがられ、魔除けや疫病払いの効果があるとされてきた。この2〜3年、欧米の研究者から、ネコのもつ不思議な力の源泉が病原体の原虫にある、とする説が提唱されるようになった。
ビル建設ラッシュで、空室だらけの「オフィス2012年問題」。新築ビルの空室率は4割近くに達し、当面、改善は望めない。「建てれば入る」という都心ビル神話は、過去のものになる。
2011年から海外展開とスマートフォン対応に本腰を入れ始めたディー・エヌ・エー。国内で大手ゲーム会社の人気タイトルのソーシャルゲーム化で収益を上げつつ、海外での拠点作りを急ピッチで進める。
国内最大級の婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」の協力のもと、職業別の婚活状況を把握すべく、同サイト登録会員への調査を試みた。第1回では、そのうち「看護師」に関する情報をまとめた。
消費増税など国内の政策課題に関心が集中する野田佳彦政権と永田町。TPPなど貿易自由化交渉を進める手立てについては店ざらし状態が続く。農業再生策などを急がなければ、日本は自由化競争から取り残されかねない。
山本正廣さんは、被災地に雇用と収入源をつくるべく活動を続けている。例えば女性たちにミサンガをつくってもらい、それを東京などで販売する。今後は、お弁当屋を始めるつもりだ。復興工事の本格化に伴い需要が見込める。
東電を除く9社の必要資金は3兆円前後と2012年度も高水準。燃料費増加で前の年度と同規模に膨らみ、経営を圧迫する。原発の再稼働問題の行方次第では、必要資金はさらに膨らむ。
“長江三鮮”の1つである“刀魚”が本稿の主題である。筆者も今から10年以上まえに江蘇省の“常州市”で刀魚をごちそうになったことがある。刀魚を蒸しただけの料理だったが、今まで中国で食べた魚料理の中で最高のものであった。
いま野田内閣にとって厄介な問題が山積している。消費増税関連法案、関西電力・大飯原発(福井県おおい町)の再稼働、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加、4月26日に予定されている小沢一郎氏の判決、そして北朝鮮の「人工衛星」打ち上げと称する長…
テレビ番組を録る「レコーダー」の販売不振が続く。録画できるテレビが増え、専用機の必要性が薄れたからだ。テレビ価格急落による割高感も、客足を遠ざけている。
東日本大震災では企業の枠を超えて供給に奔走し、災害時の強さを発揮した石油業界。だが、各社は需要減から設備の削減を進める。石油連盟の天坊昭彦会長は「このままでは災害時の供給ができなくなる」と訴える。